小松市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-05
中学生サミットは、子供たち自らが課題を見いだし、議論し、発表する問題解決型の学びの実践として保護者からも評価を受けています。 外国人児童生徒の増加に伴い、日本語初期指導教室を開設、生活指導を行うなど、多文化共生の教育環境づくりも進めています。 義務教育学校松東みどり学園は、9年間を通した小中一貫教育を実践する先進校として来月からスタートを切ります。
中学生サミットは、子供たち自らが課題を見いだし、議論し、発表する問題解決型の学びの実践として保護者からも評価を受けています。 外国人児童生徒の増加に伴い、日本語初期指導教室を開設、生活指導を行うなど、多文化共生の教育環境づくりも進めています。 義務教育学校松東みどり学園は、9年間を通した小中一貫教育を実践する先進校として来月からスタートを切ります。
例えば小松市がもうこれで6年目になりますが、中学生サミットを行っております。今年度からは小中学生サミットとなりましたが、これは各学校から四、五名の児童生徒が集まってきます。子供たちは、課題に向き合いながらしっかりと話合い、課題解決に一生懸命に取り組みます。
小松市では、既に5年前から中学生サミットという授業を立ち上げております。昨年度からは、小学生も参加しているという状況でございまして、デバイスに関するモラルについて多くの成果を上げてきたことは、議員の皆様方も御存じのことだろうと思います。 今後も子供たち自身がデジタル社会で約束について話合い、ルールをつくり、責任を持ってデバイスの学習利用を行うことがとても大事だというふうに思っております。
小松市でも同様でございまして、中学生サミットによりますアンケート調査では、同様の傾向が見られております。 一方、今年度の全国体力・運動能力調査結果を見てみますと、小学校5年生、中学校2年生、そしてそれぞれ男女別の8項目におきまして、中2女子の握力、小5男子の立ち幅跳び、小5女子の50メートル走については残念ながら全国平均を下回っております。
次に、令和元年度小松市中学生サミットについてであります。 中学生サミットは、中学生が主体となりスマホなどの情報端末機器の安全な使い方について話し合い、ルールを決めていく自治的な活動です。今年度5年目を迎えるということですが、各学校での取り組みが深まり、小学校に出向いて正しい使い方についての啓発活動を行っている学校もふえてきたということです。
また、いじめの未然防止の子供たちの主体的活動といたしまして開催しております中学生サミットが今年度で5年目を迎えたところでございます。昨年度からSNSなどから発生したいじめ問題にも対応する人間関係づくりにも焦点を当てて取り組んでおりますが、小学生も参加し、小中連携を図りながら子供たち自身が真剣にいじめ問題と向き合い、未然防止について考えておるものでございます。
学校へのスマートフォンの携行が認められるというようなことになるのかというような状況からも、子供たちのスマートフォンの普及率というのは、中学生サミットでもいろいろ調査をしたりというふうに取り上げられていますけれども、大変追いつかないような状況になっているのではないかというふうに考えられます。
インターネット、スマートフォンの安心・安全な利用方法について、グループ内での対話を通じて啓発動画を制作することにより制作者自身のインターネットリテラシーの向上に資するとともに、制作された動画作品による幅広い対象に向けた周知啓発活動を行うことを目的として、総務省近畿総合通信局スマホ連絡会の主催で開催しているインターネットの安心・安全に関する動画フェスタin近畿2018において、小松市中学生サミットの「
また、今年度4回目を迎えております中学生サミットでは、生徒がみずからの問題として取り上げまして、その解決策を考え、使用時間の制限など自分たちの具体的な行動につなげようと、そんな活動をしているところでございます。 議員もおっしゃいましたが、視力低下はスマホなど電子機器の使用だけが原因ではなく、生活環境あるいは生活習慣といった生活全般にかかわる問題として私ども捉えております。
これも大きな一つのポイントでございますが、この件に関しましては、皆さん御存じの中学生サミットを開催しております。これはことしで4年目になるわけでございますが、生徒の思考力、発言、発表内容と申しますと、もう回数を重ねるごとに幅広く深まりが見られるように思っております。
次に、中学生サミットについてであります。 今年度は、昨年度までのネット三か条のうち人間関係に重点を置き、アンケート結果の分析等をもとに、小松市全体としてどのように改善していくかの方向性を発信するとともに、小松市立学校PTA連合会と連携し、ネット問題について保護者とともに取り組む機会とするとのことでありました。
次に、中学生サミットについてであります。 生徒の自治的意識や主体性の向上等を目的に平成27年度から始められた中学生サミットについては、ネットとのつき合い方を深く考えさせる機会として、ネット問題をテーマとして取り上げ、小学生や保護者をも巻き込みながら積極的な取り組みを行っているところであります。
昨年の中学生サミットでもネットについて保護者とともに取り組んでいました。中学生の現状についてよくわかりましたが、スマートフォンは与えないということから、既にもうどのように使うかということになってきていると感じました。 身近な人間関係のトラブルの原因となること以外にも、性暴力を含むさまざまな犯罪への危険性があります。被害の予防についてはどのようにお考えでしょうか。
次に、中学生サミットについてであります。 生徒の自治的意識や主体性の向上を図ることを目的に、市内中学校の生徒、教員の代表に加え、今年度は小松市立学校PTA連合会と連携し、保護者とともにスマートフォンやインターネットによる問題に取り組んだとのことで、ネット3か条や動画CMを作成し、各中学校への取り組みにつなげていくとのことであります。
次に、中学生サミットについてであります。 昨年に引き続き、生徒の自治的意識や主体性の向上を図ることを目的に、アドバイザー指導のもと、市内中学校の生徒、教員の代表により実施するとのことであります。
それから昨年、小松市では中学生サミットという授業を行いました。これは子供たちに情報端末機器を正しく使える状況にしたいというそういう願いからでございます。議員おっしゃいますとおり、やはりそういう機器を使うのは人間でありまして、やはり使う側の問題というものはもっと重視されなければならないというふうに思っております。
次に、中学生サミットについてであります。 今年度から始められた本事業は、中学生みずからが企画、運営することにより、生徒の自治的意識や主体性の向上を推進するとともに、各校間の連携を図ることを目的としたものであります。
先日開催されました小松市中学生サミットにおきまして、中学生がみずから課題を発見し、考え、解決していくというたくましい姿を私は見ることができました。このように教科の学習をもとに生徒自身が学校や地域での生活をよりよくするためにそれぞれの生活の中で課題を発見し、その解決に向けて考え、行動するという学びのプロセスは大事なことのように私は思います。
市内10校の中学校生徒会が中心となって生徒代表が会し、トラブルの未然防止や生活改善を目指し、小松市中学生サミットを今月21日に開催いたしました。総務省からアドバイザーを迎え、生徒が中心となってサミットを運営し、その成果を本市の中学校全体のルールとしてみずからの方向性を示していきます。